惑わせる美しさ 〜錯覚の美学〜

ここ最近はメイクアップ三昧
楽しい(私)!
楽しい(お客様)!
楽しい(周りの人達)!
そんな空気感を存分に味わって
やっぱり

自分の美しさを感じる

という事は
自分の周りにある見えない光を増幅させ

近くにいる人までをも輝かせる力がある

なと改めて感じます。
メイクって
ただ外見が美しくなる
だけじゃなく、

その人自身の内面が磨かれ
その先の可能性が広がる思考になる

これが醍醐味だと私は強く思うのです。
共感して下さった方は、是非明日から
自分のメイク道具を愛でて鏡に向かってくださいませ♡
さてさて
先日は、新しい人生のチャレンジを迎える方のステージ前にヘアメイクのお仕事を頂き
美しく仕上げて参りました。
完全お任せでしたが
「エレガントに大人の美しさ」
を私の勝手なテーマにして。
お客様のご希望は
「小顔  お顔輪郭にコンプレックスがある」
との事で、軽くセラピーメイクを取り入れながらのヘアメイクとなりました。

面長なお顔立ちは、ベースの作り方、チークの入れ方でぐっと縮め
髪型の工夫でさらに縮め小顔に。
色を使うというメイクよりは造形に近い感じ。だけど、美しい。
ノーカラー(に見える)でも形が美しい。
これもメイクの楽しさなのです。

普段の彼女を知る方は、変身した姿を見て
自分の事のように喜んで下さっていました♡

目の錯覚が美しさを生み
喜びを生む
なんて素敵な世界!

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